営業のビジネスマナー

SNSの有効な使い方と営業マンが守るべきビジネスマナー

現在ではネットが普及して、ほとんどの企業が自社のホームページを持つようになりました。また、SNSを使って広報活動を行う企業も少なくなりありません。さらに、営業マンであればSNSを使ってお客様と連絡を取ることもあるでしょう。

しかし、便利である反面、使い方には十分に注意しなければいけません。あなたの一つの投稿で、会社としての信用を失ってしまうこともあるのです。

そこで、ここでは営業がSNSを利用するときの注意点について解説していきます。

ネット上のビジネスマナー

営業マンが最も気をつけたいのが仕事で知り得た情報の取扱です。SNSはプライベートで使うツールであり、営業活動おける機密情報を発信する場ではありません。

とくに大きな案件を受注したときなど、SNSで友人に向かって情報を発信したくなります。ただ、たとえ友達限定であっても辞めてください。どのような情報であっても取引先に迷惑がかかることもあるからです。

仕事とプライベートを混同しないように注意してください。

また、取引先と会食を行なったときに撮った写真をアップすることもNGです。お客様にとっては、都合が悪いケースもあるからです。とくに会食でお酒が入ると気が緩んでしまいますので注意が必要です。

SNSは一度、投稿した内容を後から削除しようとしても、その内容が既に広まってしまっていることがあります。そのため、「不特定多数の人に機密情報が漏れてしまった」というような取り返しのつかない事態に発生しかねません。

そのため、営業マンは情報の取扱に対しては、日頃から高い意識を持つようにしてくさい。

有効なSNSの使い方とルール

私がIT業界で法人営業を行なっていたときの話しです。仲が良くなったお客様とは、Facebookで友達になっていました。そこで、お互いのプライベートな投稿を共有していたのです。

仕事以外でプライベートな情報を交換できる環境を作っておくと、お客様との距離を縮めるのに大変役に立ちます。

例えば、休日に家族と旅行に行っているときの写真や友人とスポーツを楽しんでいる投稿などを見ると、その人に対して非常に親近感が湧きます。

そのため、営業マンは積極的にSNSを活用してください

ただ、上記で述べたように、ビジネスマナーを厳守なければいけません。例えば、私はFacebookで直接のメッセージを送ることもあります。ただ、ビジネスにおける情報は一切入れないように注意しています。

たとえ自分には問題がなくても、相手にとっては問題があるかも知れません。お客様の細かい事情まで把握することはできない訳ですから、投稿は控えるべきなのです。

そのため、仕事に関する情報は、全てビジネスメールで連絡するというように完全に切り分ける必要があります。

このように、SNSはとても便利ですが、使い方には十分に注意しなければいけません。あなたの何気ない投稿が、会社の信用を落としてしまうこともあります。お客様の信頼を失わないためにも、ビジネスマナーを厳守してください。