営業・セールスを「学問」として体系的に学ぶ

自ら行動してセールストークを考えた人が成功に近づける理由

 

ビジネスに取り組むとき、他人の知識やアイデアから学ぶことはとても大切です。自分ひとりで考えれることには限界があるからです。

 

また、他人が上手くいったやり方を取り入れることで、成功する確率も高まります。成功事例から学ぶことは、自らの目標達成の大きな手助けとなります。

 

ただ、他人のノウハウを取り入れるときは、自分のビジネスに置き換える必要があります。自分の仕事に適用するにはどうすればよいかを考えなければいけません。ビジネスには全く同じ状況というのは存在しないからです。

 

他人のアイデアを参考にしながらも、自分がおかれている状況で何をするべきか、知恵を絞る必要があります。

 

 自分のアイデアを追加することで上手くいく
例えば、営業マンのセールストークです。同僚が上手くいった話し方を、そのまま活用しても成功するとは限りません。それは、営業には全く同じシチュエーションは存在しないからです。

 

あなたのお客様と、同僚のお客様は別人です。また、商品を望んでいる理由も全く同じということはありません。さらに、あなた自身の性格や個性も、同僚と同一ではありません。

 

似たような商談に見えても、その中身は全てが異なっているのです。そのため、他人が上手くいった方法を真似ても、成功するとは限りません。営業に絶対的な答えがない理由がここにあります。

 

同僚が行ったセールストークは、お客様との親密な関係があったから効果があったのかもしれません。つまり、あなたのお客様に、あなたが話しても効果があるとは限らないのです。そのため、自分の状況に当てはめ、考えてから行動に移す必要があります。

 

例えば、業務用シュレッダーの営業です。商談のポイントについて、上司からアドバイスを受けます。「競合製品が多いので価格は抑えた方が受注できる確率はあがる」という内容です。

 

確かに競合する商品は多く、お客様は実際に他社からの提案も受けています。数社から見積もりをとって比較するため、価格が鍵を握っていることは間違いありません。

 

ただ、お客様は今まで使っていた機種が半年もたたないうちに故障したという経験があります。そのため、長く安心して使えるシュレッダーを求めたいたのです。そこで、この状況にあったベストな提案は何なのか、アイデアをひねり出す必要があります。

 

例えば、次のような提案です。

 

「3年間保証サービスのオプションを購入していただくことを条件として、機器本体の価格を値引きさせていただく」

 

このように、他人の意見を取り入れながらも、自分の商談に置き換えて考えて行動することが大切です。そうすることで、成功する確率が格段に高まります。

 

他人のアイデアやノウハウを参考にすることは、ビジネスではとても効果があります。成功事例を真似ることで、自分も上手くいく確率が高まるからです。

 

ただ、他人のやり方がそのまま当てはまるとは限りません。自分の状況に当てはめて、何をするべきなのか知恵を絞る必要があります。自ら考えて行動することで、成功に近づくことができるのです。

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