営業・セールスを「学問」として体系的に学ぶ

仕事に対する理念がビジネスに与える影響を理解する

 

知識やテクニックで予算を達成することは可能です。ただ、継続して売り上げをあげるには、
モチベーションを維持する必要があります。そこで、重要になるのが「理念」です。

 

理念というのは、仕事に対する根本的な考え方です。ここでは、ビジネスにおける理念の重要性について解説していきます。

 

 金銭的な報酬では仕事は続かない
何を目標にして仕事を続けるかはとても重要です。例えば、「出世して給料をあげたい」という内容です。このような、自分が目指すゴールがあると、仕事に対する動機づけになります。

 

ただ、金銭的な報酬を求めると、長期間にわたりモチベーションを維持することはできません。例えば、会社に認められる業績を残し、役職があがったとします。それに伴って収入も増え、目標を実現することができました。

 

そうすると、働く目的を見失ってしまいます。

 

そのため、仕事に対する意欲を失い、真剣に取り組めなくなってしまうのです。これは、「燃え尽き症候群」とも呼ばれ、うつ病の一種とされています。

 

そこで必要になるのが理念です。理念は方向性を示すもので、終わることがありません。例えば、「テクノロジーの力によって人々を幸せにする」というような理念です。

 

数字や役職のように定量的なゴールではないため完了することがありません。そのため、永続的に目標が描かれるので、モチベーションを保ち続けることができます。

 

このように、金銭的報酬や社会的地位ではなく、仕事に対する目標を持つことはとても重要です。

 

 根底にある理念が人を動かす
しっかりとした理念がある人は、成果をあげることができる傾向が強いです。なぜなら、その人の仕事に対する思いはお客様に伝わるからです。

 

例えば、「とにかくお金を稼ぎたい」「大きく儲けてセミリタイア生活を送りたい」という人と一緒にビジネスをしたいと思うでしょうか。たとえ、口には出さなくても、このような不純な考え方は相手に伝わるものです。そのため、短期的に成功できても、それを継続することはできません。

 

まっとうな理念を持ち仕事に取り組むことで、成功する確率が格段にあがります。世の中に共感されることで、自然と人が集まるからです。

 

短期間で数字をあげることは難しくありません。ただ、長い期間に渡り成果を上げ続けるためには、信念が必要です。「自分は何のために働いているのか」という目標を明確にしなければいけません。

 

ビジネスに対する正しい理念を持つことで、ようやく成功への道が開けるようになります。

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