営業を「学問」として体系的に学ぶ

営業として成長するために必要な仕事の取り組み方のコツ

 

私は複数の企業で働き、長い間営業をやってきました。そこでは、数多くの色々なタイプの営業マンを見てきました。そのなかで成績が優秀な営業マンには、あるひとつの共通点があることに気づきました。それは、「謙虚」であるということです。

 

デキる営業マンは、自分の何が悪いかを認めることができます。「今回の商談は自分のアプローチが遅かったことが原因」というように考えることができます。自分の過ちを受け止めることは、同時に「正しいやり方を探す」ことに繋がります。

 

例えば、「アプローチが遅かったことが原因で、他社の営業マンに入り込まれてしまった。今後は頻繁に足を運んで常にニーズをつかみ、提案に乗り遅れないようにしよう」というように考えます。

 

このように自分の非を認め、行動を改めようとするから良い結果に繋がるのです。この思考ができるかどうかが、営業マンとして成長するための鍵を握っています。

 

 自分の力不足を認めることで成績は好転する
数字があがらない営業マンは、プライドが高い人が多いです。仕事をしていくうえでは、確かにプライドは大切です。しかし、多くの人が間違った解釈をしています。

 

上手くいっていないにもかかわらず、自分のやり方を変えようとしません。間違っていることを認めたくないために、自分のやり方に固執するのです。

 

自分の考えにこだわることがプライドではありません。それは、見栄を張っているに過ぎません。例えば、上司からアドバイスを受けても、次のように真剣に受け止めようとはしません。

 

「メモを取ったほうが良いというけれど、必ずしもそうとは限らない」

 

「直接、お客様に会って話した方が良いのは分かるけど、今回は時間がないので電話で済ませることにしよう」

 

謙虚な姿勢がなければ、営業マンとして成長することはできません。自分に責任があることを認めなければ、行動を改めようという考えがうまれないからです。

 

そして、やり方を変えない限り結果が変わることはありません。あなたの営業成績が思わしくなければ、それはあなたのやり方が間違っているということです。このことを素直に受け止めなくてはいけません。

 

他人の意見を素直に聞くことができるかどうかは、成長するうえでとても重要な要素です。「謙虚な姿勢で仕事に取り組む」という人としての正しい心構えが、営業成績を決定づけます。

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