営業・セールスを「学問」として体系的に学ぶ

デキる営業マンが行っている指示・命令の正しい受け止め方

 

毎年、多くの新人営業マンが誕生します。営業職への配属を望み、会社の業績に大きく貢献できる営業マンになることを夢見て、新入社員が入社します。

 

営業には経済学や会計学のように、学問として体系的に学ぶ環境がありません。そのため、新人営業マンは入社してから初めて「営業」に触れることになります。

 

つまり、全員が同じスタートラインにたった状態から、営業マンとしての仕事が始まります。しかし、3年後には二極化されます。仕事が出来る営業マンと出来ない営業マンにハッキリと分かれるのです。

 

この違いは、一体どこからくるのでしょうか。それは、上司の指示・命令をどのように受けとめて、行動してきたかによって決まります。

 

 指示・命令の正しい捉え方
多くの営業マンは、上司からの指示には絶対的に従わなければならないと考えています。そのため、自分で考えて行動することがありません。言われたこと通りに実行することしか頭にないのです。

 

しかし、営業に絶対的な正解はありません。

 

上司が出す仕事の指示が、必ず正しいとは限らないのです。このことを念頭において、指示を受けた営業マンは自分の頭を使わなければいけません。

 

上司の指示だから」という理由で、何も考えずに仕事を進めはいけません。そうではなくて、業務上の指示や命令を受けたときに、その内容を自分なりに精査するのです。自分自身で思いついた工夫などを加えていくことが大切です。

 

自分の考えやアイデアを加えて仕事を進めることで、多くの気づきを得ることができます。これが、営業マンとしての成長に繋がります。こを無意識的にできるかどうかが、営業マンとしての明暗を分けるのです。

 

 上司の指示に従う必要はない
上司の指示や命令は、素直に受け取る必要はありません。自分自身の意思を優先して、セールス活動に取り組めばよいのです。

 

ただ、誤解をしないようにしてください。私は「上司からの指示は聞く必要はない」と言っている訳ではありません。指示された仕事のやり方や進める方を、「鵜呑みにしてはいけない」といっているのです。

 

常に自分の頭で考えるようにしてください。例えば、次のような捉え方です。

 

「上司が言っている顧客へのアプローチ方法は、本当にベストなのか?」

 

「営業部長はお客様の要求は飲めないので断れと言うが、代替案はないだろうか」

 

自分で行うセールス活動に対して、主体的に取り組むようにしてください。上司の言われた通りに行動して失敗しても、それはあなたの責任です。「上司に命令されたから」という言い訳を、お客様が認めてくれるわけはないのです。

 

指示・命令は業務上の上司の役割です。その内容が正しいとは限りません。これを正しく理解して、自分の頭で考えて行動するようにしてください。


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