営業・セールスを「学問」として体系的に学ぶ

人生の理念を持つことで仕事の働き方が変わる

 

営業マンは予算を達成することが目標です。これは誰もが理解しています。しかし、営業予算という数字のためだけに働くと、モチベーションを維持することは難しいです。

 

そこで、自分の人生理念を明確にしておくことが大切です。会社から与えられた目標ではなく、自分自身のブレない軸を持っておくのです。

 

企業に企業理念があるのと同じように、人生理念は自分の行き方を決める羅針盤のようなものです。これは営業職に限らず、社会で働く全ての人に必要なことであるといえます。

 

 仕事の前に人生の目標を明確にする
営業予算を達成して成果を残すことで、役職も給料もあがります。会社という組織で働いていくうえでは、これは大きな動機付けになります。

 

しかし、地位やお金という目標だけでは、モチベーションを維持することは困難です。特に金銭的な報酬は一時的なものなので、やる気は長続きしません。

 

そこで、会社から与えられた数字の達成以外に、個人的な指標を持つとモチベーションが大きく変わります。いわえる、人生理念です。

 

自分が大切にする価値観を明確にすることで、あらゆる物事の判断基準になります。そして、自分の生き方に基づいた判断をすることで、迷うことがなくなります。判断の基準がしっかりしていれば、仕事に統一感がうまれます。

 

多くの営業マンが、「人生理念なんて大袈裟では」と感じるかも知れません。しかし、長年仕事を続けていくうえでは、非常に重要な考え方です。

 

例えば、私の人生理念は、「仕事(営業)を通じて世の中を生き抜くスキルを学び、後悔しない人生を送ること」です。このように、自分のありたい姿がハッキリとしていれば、仕事で多少な嫌なことがあっても前向きな姿勢でいることができます。

 

例えば、お客様とのコミュニケーションのすれ違いにより、大型商談を失注してしまいました。その結果、目標の数字を大きく下まわり、営業予算を達成できませんでした。

 

営業職という仕事で考えた場合、もちろん望ましい結果ではありません。しかし、私個人の人生理念という視点で考えた場合、「コミュニケーションの重要性」を失敗から学ぶことができたと解釈できます。自分の人生全体で考えれば、貴重な経験となったわけです。

 

人生理念をもとにして仕事に取り組むことで、視点を変えることができます。さらに、仕事における目標と個人の人生ビジョンが一致すれば、間違いなく成果はあがります。ビジネスで成功している人は、例外なくこれらが一致している人達です。

 

仕事の先に人生の目標がないと、モチベーションは維持できません。これは、人生という軸で考えれば簡単に理解できます。私達は、より良い人生を送るために仕事をしているのであって、仕事をするために生きているわけではありません。

 

会社という枠から離れた、個人の人生理念を明確にしましょう。「人生の目標」という判断基準を持つことで、前向きに仕事に取り組むことができます。そこから、アイデアやモチベーションが湧いてくるのです。

 

人生理念を持つことが仕事に与える影響を理解する必要があります。そして、営業という仕事を考える前に、自分の人生と真剣に向き合うようにしてください。

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