営業・セールスを「学問」として体系的に学ぶ

社外の交友関係が視野を広げ、ビジネスの可能性を高める

 

人と会って色々な話をすることは、ビジネスにおいてとても有効です。他人のアイデアや仕事の進め方などを聞くことで、新たな気づきを得ることができるからです。自分の視野を広げてくれます。

 

これは、サラリーマでも同じことがいえます。社外の人間と積極的に交友することで、自分の会社では聞くことができない話に触れることができます。

 

ここでは、自分の職場から離れた交友関係が、いかにビジネスとって価値があるかについて話をしていきます。

 

 交友関係が視野を広げてくれる
私がIT業界で営業をやっていたときは、積極的に社外の人と交流していました。関連会社やメーカー、パートナー企業の担当者と仲良くなり、飲みに行っていました。

 

そこでは、仕事の話題からプライベートの話まで、様々な会話を楽しみます。良くいえば情報交換ですが、これが仕事にとって非常に有益になるのです。

 

営業マンであればお互いが行っている営業戦略、アプローチ手法などについて話をします。他社の仕事の進め方などを聞くことは、自分の取り組み方を見つめ直すことになります。自然と自分のやり方と比較して、メリット・デメリットを考えるようになるのです。

 

例えば、法人営業の新規顧客へのアプローチです。私が勤めていた会社では、インターネットからターゲット企業を洗い出し、代表番号に電話をかけるという手法をとっていました。しかし、このやり方を聞いたパートナー会社の友人は、次のように驚いたのです。

 

「代表電話にかけても、ほとんど担当者には繋いでもらえない。そんな非効率なアプローチしている企業は珍しいですね」

 

友人の企業では、セミナーに来場し、名刺を交換したお客様に限定して新規開拓のアプローチを行ないます。名刺交換をして、既に面識があるため、ほとんどのお客様へ効率よくアポイントを取ることができます。そのため、代表電話からアプローチする方法が、非常に非効率に見えたのです。

 

確かにネットから検索してアプローチする方法は、アポイントが取れる確率も低く、効率は良くありません。しかし私は、自分の会社で当たり前のように行なっていたので、「効率の良い、悪い」などは考えてみたこともなかったのです。

 

このように、他の会社の営業マンと情報交換をすることは、自分のやり方を振り返るきっかけとなります。そこで新たな気づきを得ることで、営業活動の質を高めることができます。

 

 自分の働き方を変えるきっかけ
私は十数年間サラリーマンを続け、今では独立しています。私が本気で起業を考えるようになったのは、社外の友人との付き合いがきっかけでした。

 

それは、ビジネススクールで知り合った友人です。既に自ら会社を立ち上げて、大きな売り上げをあげている人もいました。スクールで学んだことを活かして、これから起業を始めようとしている人もいました。このような人達と話すことで大きく考え方が変わったのです。

 

それまで私は、「自分の会社を立ちあげることができたらいいけど、自分には無理だろう」という程度にしか考えることができませんでした。しかし、この友人達と話をしているうちに、「自分にも出来る」と本気で考えるようになったのです。

 

つまり、社外の友人との交流が、私の思考を変えてくれたのです。

 

サラリーマンの仕事というのは、その多くが同じことの繰り返しです。そして、交友関係も職場の同僚が中心というように狭くなりがちです。そのため、考え方が凝り固まってしまうのです。

 

そこで、意識して社外の人と付き合うことはとても有効です。他人の意見や考え方を取り入れることで、新たな気づきを得ることができるからです。それが自分の仕事の進め方や働き方を見直すきっかけになります。

 

自分の視野を広げるために、仕事から離れた友人と積極的に交流を持つようにしてください。

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